水道施設の技術的基準

水道施設の技術的基準を定める省令に基づいた水道施設の技術的基準(薬品等、資機材等)に係る検査や給水装置の構造及び材質についての浸出性能試験等も行っております。

給水装置の構造及び材質の基準(45項目)

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薬品などの基準(41項目)および資機材等の浸出液に係る基準(46項目)

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クリプトスポリジウム

クリプトスポリジウムは、胞子虫類のコクシジウム目に属する寄生性原虫です。
動物に感染するものに、胃に寄生する(大型種 Cryptosporidium muris /オーシストの大きさ;6.6~7.9×5.3~6.5μm)とヒトの小腸の上皮細胞に寄生する(小型種 Cryptosporidium parvum /オーシストの大きさ;4.5~5.4×4.2~5.0μm)とがあります。寄生し増殖したオーシストはやがて糞便とともに外界へ排泄されて、水や食品を介して新たな宿主のもとで感染を起こします。また、C. parvum は広い範囲の哺乳動物に感染することが確認されています。
免疫の正常な人が罹患した場合の症状は、下痢(主に水様下痢)、腹痛、倦怠感、食欲低下などであり、軽度の発熱を伴うこともあります。潜伏期間は3~10 日で、下痢は1日数回程度から20回以上の激しいものまで多様で、数日から2~3週間持続し、自然治癒します。しかし、幼児や高齢者、免疫不全者は症状が 重くなることがあり、有効な治療法がないので、特に注意が必要です。

レジオネラ属菌

土壌・河川水・湖等の自然界に広く分布していますが、一般にその数は少ないと考えられています。しかし、冷却塔水や循環器浴槽には原生動物が多く生息するため、これらの細胞にとりこまれたレジオネラ属菌は増殖を続けます。レジオネラ属菌は、人の気道に感染する為、レジオネラ属菌を含むエアロゾルを吸入することによって感染・発病します。レジオネラ肺炎には健常者もかかりますが、弱小者、高齢者、免疫不全者などが罹りやすい傾向にあります。

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